[初心者] リスクオンとリスクオフ FXと株式の安全資産は? [資産運用]

リスクオンとリスクオフの違いを理解して、原油、金、ドル、株式、ビットコインに資産を賢く移動しよう!季節性イベントを抑えて、金融市場で明るい見方なら、株式とコモディティ!暗い場合は 原油や債券、そして守りの現金で安値で資産を買い増し!

1分で理解する要約
  • リスクオンとリスクオフの違い(FX、株式、暗号資産)と傾向
  • リスクオンでは特定の市場に資金が移動する
  • リスクオフでは守りの投資

相場は生きている

マット
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相場は必ず波があり、トレンドや売買タイミングを見計らって投資されている。

つまり、その時々の相場でリスクオン≒買い、リスクオフ≒何もしない、など投資家達は常に市況を見ながら取引しているよ。

その取引のトレンドに個人投資家も乗れば、大きな痛手がなく冷静に相場をみれるね。

FX相場でのリスクオンとリスクオフ

リスクオンオフと相場関係

金融市場は心理戦とよく例えられます。

リスクオン

世界経済の先行きに対し、金融市場で明るい見方が広がり、投資家が株式や商品といった値動きの大きいリスク資産への投資を増やすことです。

Risk On/Risk Off 投資家のリスクに対する姿勢をどこで判断するか? - Market Hack

値上がり益が得られやすいとの見方から日本や米国の株式、新興国の株式や通貨、原油といった商品が買われやすくなります。

リスクオン・リスクオフとは | 動きを捉えて有利に投資しよう!

  • リスクオンとリスクオフの違いに気をつけて投資する
  • リスクオンでは特定の市場に資金が移動する
  • 典型的なリスクオンイベントを押さえて投資する

本記事では投資における「リスクオン」・「リスクオフ」について解説します。

合わせてリスクオンやリスクオフの具体的な違いやそれぞれが発生したときの対応について解説するので、押さえておきましょう。相場の動きを見るうえで重要なポイントです。

リスクオンとリスクオフは6種類

さて、リスクオンとリスクオフの言葉の意味について知っていただけたところで、続いてはリスクオンとリスクオフを踏まえながら、『FX中級者になるための必要な知識』についてご案内させていただければと思います。

リスクオン・オフと相場

リスクオン・オフの2種類に加えて、当然のことですが相場には『上昇局面』と『下降局面』それに動きの出ない『調整局面』の3種類があります。
それらを地合い(相場の雰囲気)と呼び、局面ごとにこの好まれる取引を示します。

リスクオン・オフが2種類と相場が3種類なので、その組み合わせは全部で6種類あることになります。
そこでそれぞれの特徴について表にまとめます。

相場
上昇局面 上昇局面 調整局面 調整局面 下落局面 下落局面
リスクオン リスクオフ リスクオン リスクオフ リスクオン リスクオフ
強気(超強気) 超強気 弱気 強気 超弱気 弱気(超弱気)

強気』『弱気』と言うふうに書かれているものは、FXの場合「投資家がその通貨ペアに対してどのように思っているのか?」その市場心理について意味しています。

強気は『買いの意識が強く』、弱気は『売りの意識が強い』と考えいただければとOKです。

他には恐怖指数(VIX指数)」を使って判断する方法もあります。

恐怖指数とは、投資家が市場に対して抱く不安や恐怖を数値化したものです。
一般的に、数値が高いほど、投資家は市場に対して強い不安を抱いていることになります。

通常は、10~20程度の数値で推移すると言われており、30を超えてくると警戒感が強まるとされています。
有事の際には跳ね上がることもあり、2020年3月のコロナショックでは80を上回る数値となりました。

リスクオンとは

リスクオンの概要

リスクオンとは、経済の成長や企業の業績拡大への期待が高まったり地政学的リスクが後退したときに、投資家が値上がりを狙って「株式」や「新興国通貨」など値動きの大きい資産を買う動きのことです。

リスクオンで買われる通貨はどれでしょうか。
これはその時の状況によりますが、原則的にリスクを取ってリターンが大きいということで新興国の通貨で金利が高い通貨です。

FX 新興国通貨

例えばトルコ、南アフリカなどは金利が高いのですが、先進国に比べて不安定要因があります。

リスクオンでは買われ、リスクオフで売られる通貨でしょう。更にリスクは大きいと理解しないと口座が溶けることもあります(著者はお勧めしません)

代表的な新興国通貨は以下のとおりになっています。

  • オーストラリアドル
  • ニュージーランドドル
  • イギリスポンド
  • カナダドル
  • 欧州ユーロ

FX資源国通貨

またリスクオンで買われる通貨として資源国通貨があります。世界的に産業が活発になり製造業が資源である石油、鉱物を購入するので有望ということです。
 

通貨 資源政策金利改正日
CAD: カナダドル石油0.25%2020/03/27
AUD: オーストラリアドル鉱物0.10%2020/11/04
NZD: ニュージーランドドル乳製品0.25%2020/03/17

カナダは石油をアメリカに輸出しています。景気がよくなり石油消費が増えるリスクオンではカナダ通貨が買われやすいと言えるのが今の流れです。

オーストラリアドル:
以前はオーストラリアと中国は資源の輸出入で密接にあるため、中国リスクがオーストラリアドルに表れていました。中国の通貨人民元は中国政府の厳しい制限で、外為市場には大きく流通していないため豪ドルが注目さていました。

オーストリアドルの注意点は、中国との貿易収支や政治的な摩擦です。
ご存じの通り、オーストラリアが1990年から中国経済発展に寄与してきたのは有名です。
その副作用で、依存が高い中国企業や政治団体に、国の政策や経済が脅かされる不信感から脱中国依存を模索しています。
実際には、オーストリアのこの牽制は徐々に浸透してゆくので、当面の貿易相手を買えても資源を売るということでリスク・オンで上がる通貨であることはしばらくは変わらないでしょう。

リスクオフの概要

経済成長や企業の先行き不安が高まったり、地政学的リスクが高まったときに、投資家が株式や新興国通貨など値動きの大きい資産を手放して、比較的安全資産とされている国債などに資金を振り替える動きのことです。

新興国通貨」や「」または商品先物市場の「原油」を売って、安定した通貨である「日本円」や「アメリカドル」を買う動きのこともいいます。

地政学なイベント」や「金融危機の観測」、「国内の政治不安」などが典型的なリスクオフイベントといえます。経済成長の妨げとなる出来事はすべてリスクオフイベントです。

FX通貨

リスクオンは金利が高い通貨で銀行に預けていれば利子が付きます。リスクオフでは金利が低い通貨であっても戦争に巻き込まれない、経済が安定しているなどの国の通貨となります。特にスイスフランと円です。
 

通貨政策金利改正日
USD: 米ドル0.00% ~ 0.25%2020/03/16
JPY: 円-0.10%2016/01/29
CHF: スイスフラン-0.75%2019/06/13

 

リスク回避国通貨

スイスフラン:
スイスはご存知の永世中立国で、戦争が起きても直接的な影響は受けにくい国です。
また大富豪がプライベートバンクに大金を預けているといわれていて、安全資産としてスイスフランがリスクオフでは注目されます。

日本円:
外国勢からすると積極的にリスクオフで買われるというより、他の米ドルやスイスフランが買えないような状況での消極法で回避的な円買い理由が多いといわれています。
つまり日本の経済などに関係なく買われるので分かりにくいことがあります。
実際の為替相場でも、株式市場に相関関係がなく、日本の景気で悪材料がたくさんあるのにもかかわらず、円が買われるときはその理由を思い出すといいでしょう。

日本は世界最大の債権国ではあります。国の借金がGDPの2倍以上ありますが、借金の相手は国民です。これがアメリカドルだった場合には大変なことになります。 

米ドルは両方

米ドルは基軸通貨ということでリスクオフで買われる通貨とも言えますが、金利も上がってきたのでリスクオンというケースもありそうです。

では、USDJPY, USDCHF, CHFJPYのじゃんけんゲームのような場合はどうでしょうか

  • 最終的に安心を求める先はUSD、有事のドル買い
  • 不安の原因がアメリカにある場合はCHF, JPY
  • ヨーロッパでの経済的な問題についてはCHFも影響を受ける
  • 地理的に火種の中東から遠いというだけの理由の消去法で残ったJPY

リスクオフとリスクオンの違い

リスクオンとは、ハイリスクハイリターンの金融商品に資金が流れる状態を指すのに対して、リスクオフはローリスクローリターンの金融商品に資金が流れる状態を指しています。

全ての相場をこのどちらかに分類することは難しいですが、現在の相場はリスクオンとリスクオフのどちらかの傾向が強いかという情報はトレードに活用することができます。

リスクオンイベントの具体例

2016年11月のドル円相場で発生したいわゆる「トランプ相場」は、リスクオンイベントの具体的な例と言えます。

2016年11月初旬には100円台前半だったドル円は、年末に118円付近まで米ドルの価格が上昇しました
価格が上昇した理由はトランプ氏が大統領に当選したためとされています。

そのため、2016年末に見せたドル高相場はトランプ相場と呼ばれています。
大統領が決まったことでアメリカ国内の情勢は安定します。
そのためリスクオフ状態となり、円高が進むと言われていました。

しかしドル円はドル高円安相場が加速し、リスクオン状態となりました。

リスクオフイベントの具体例

リスク・オンでリスクを取りリスク・オフでリスクを回避という意味ですが、オンオフにより買われたり売られたりする通貨があります。

地政学なイベント」や「金融危機の観測」、「国内の政治不安」などが典型的なリスクオフイベントといえます。経済成長の妨げとなる出来事はすべてリスクオフイベントです。

ちなみに 暗号資産 ビットコインはリスクオフで買われるといわれています。
ビットコインは世界共通で利用できたりボラティリティが高いことから、リスクオフで買われているのです。

米中貿易摩擦など、世界的に政治不安がある場合には、先物の金やビットコインイサーリアム等の暗号資産を購入する絶好の機会であるといえるでしょう。

FXではこのような例が良く使われます

リスクオン(平常時) →「豪ドル円」が上昇
リスクオフ(経済危機) →「豪ドル円」が下降

リスクオンで買われるリスクオフ買われる
USDUSD
EURCHF
GBPJPY
CAD
AUD

リスクオフとリスクオンの難しさ

トランプ相場のような大統領当選の報道は、典型的なリスクオンイベントであるといえます。

世界的には「リスクオフ」になり円高となると予想されていました。

しかし実際はリスクオン状態になり、ドル高円安相場となりました。

このような世界的大イベントでも、リスクオン相場とリスクオフ相場のどちらに転ぶかは詳細にはわかりません。

そのためエントリーする時は必ず、リスクヘッジ損切を入れてから、自身でチャートを詳細に分析することをおすすめします。

FXと他の金融商品

ここまではFXということで通貨に注目していますが、世界の大口投資家はFXだけで利益を取ろうとしているわけではなく、むしろ派生的に通貨を買ったり売ったりしているということも考慮すべきでしょう。

景気が悪くなったときに買われるものは昔から金だったり、国債などの債権だったりします。例えば日本の投資家がより安全だと思うアメリカの国債を買う場合は、円を売って米ドルを入手して米国債を買います。つまり円売りドル買いをしたことになります。

さて、今がリスクオンなのかリスクオフなのかは以下の物を調べるとわかってきます

  • 金相場
  • 10年・2年物アメリカ国債
  • VIX指数

主要各国政策金利

国名政策金利名レート増減幅改正日改正前
日本 –  –  – 2013/04/04 – 
米国Federal Fund Rate0.00~0.25%-1.00%2020/03/161.00%

1.25%
ユーロMain Refinancing Operations-Fixed Rate0.00%-0.05%2016/03/160.05%
英国Bank Rate0.10%-0.15%2020/03/190.25%
豪国Cash Rate Target0.10%-0.15%2020/11/040.25%
スイスSNB policy rate-0.75%2019/06/13
カナダTarget for Overnight Rate0.25%-0.50%2020/03/270.75%
ニュージーランドCash Rate0.25%-0.75%2020/03/171.00%
南アフリカRepo Rate3.50%-0.25%2020/07/243.75%
トルコRepo Rate18.00%-1.00%2021/09/2419.00%
ノルウェーSight Deposit Rate0.25%+0.25%2021/09/240.00%
香港Base Rate0.86%-0.64%2020/03/161.50%
スウェーデンRepo Rate0.00%+0.25%2020/01/08-0.25%
メキシコOvernight interest rate target4.50%+0.25%2021/08/134.25%
ポーランドReference Rate0.10%-0.40%2020/05/290.50%

まとめ

一般的に言って、為替相場の世界で利益を出すためには、ある程度のリスクは取る必要があります。
「資金に対し取れるリスクの最大限」は、個人投資家でも、機関投資家でも、おそらく、あらかじめある程度決まっていると思います。

しかし、世界情勢が不透明になってくると、投資家は不安になり、リスクををできるだけ控えるようになります。この状態が、いわゆる「リスクオフ」です。

具体的には、個人投資家であれば、ポジションを小さくするかゼロにします。
機関投資家の場合は、(一時的にポジションを閉じることはあっても)、仕事でやっているのですから利益を出さなくてはならず、ポジションを閉じたままずーっと放置しているわけにもいきません。

そこで、「よりリスクの小さい安全な通貨」にポジションを移します。
どれがリスクの小さい安全な通貨であるか」、というのは、そのときの投資家間のコンセプトで決まります。
それはトレンドにより、あるときは安全通貨が「」であり、あるときは「ドル」です。

世界情勢が落ち着きを取り戻すと、投資家は安心感を取り戻し、リスクオフをふたたび通常レベルに引き上げます。
これが「リスクオン」の状態です。

株式相場でのリスクオンとリスクオフ

なんとなく、通貨毎に守りと攻めの特徴があるのは、わかりました。

でも株式とか債券などは、守りとか攻めとか、違う商品で比較できるのかなぁ?

マット
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為替FXほどシンプルではないけど、やはり株式にも傾向はあるよ

一般的に投資家がリスクを好む「リスクオン」の時は、損失リスクはあっても期待する収益の高い(期待リターンが高い)株式やエマージング(新興国市場)が買われ、投資家がリスク回避をする「リスクオフ」の時は期待リターンの高さよりも損失リスクが小さい債券や現金のような資産が好まれます。

「リスクオン」でも「リスクオフ」でもない通常の市場環境においては、投資家は損失や価格変動の可能性(リスク)と期待収益(リターン)のバランスをとった資産選択をしています。
投資家それぞれの運用目標やリスク許容度に従って投資資産の割合を事前に定めていることから、市場環境の多少の変化では株式や債券の投資比率が大きく変更されることはありません。

何らかの要因で、どこかの株式市場が一日で5%以上急落したり、通貨市場でドルが数%下落するようなショックを伴う価格変動が起きたりすると、金融市場参加者の投資意欲は急に守りに入ります。
市場には「リスクオフ」トレード≒現金や債券購入が多くなります。
つまり、株式やエマージングなど価格変動が大きく、経済環境の悪化局面において価格が下落する可能性の高い資産が一斉に売られ、収益の期待値は小さいものの損失の可能性の低い債券や現金に資金がシフトするのです。
逆にこうした環境が改善し、投資家の気持ちが楽観的になると、これまで売られていたリスク性資産株式や暗号資産を一斉に買い戻す「リスクオン」がきます。

局面の変化には現金比率を高めて対応

リスクオフにおいては、通常は資産配分を積極的に動かさない規模の大きな投資家であっても、将来の損失リスクを限定するために、通常よりも債券比率や現金比率を高める投資行動にでるため、市場に大量のリスク資産の売りがでることになります。

また、ヘッジファンドのように短期的な売買を得意とする投資家においては、「リスクオントレード・リスクオフトレード」と称される、定型化した売買を行うため、特に流動性の高い先物市場を中心に、株式や債券が一方向に動く現象が発生しやすくなります。

リスクオン・オフトレードでのパッケージ売買では、その市場が「オン」グループの所属か「オフ」グループの所属かによるかだけで売りか買いかが決定してしまうため、それぞれの市場の個別材料は全く無視される、という現象も頻繁に起きます。

特に株式などの個別銘柄選択の余地は極めて小さくなることから、株式のアクティブファンドなどの個別銘柄選択を収益の源泉としている戦略にとっては、市場が下落することに加え、個別銘柄選択効果がマイナスになるという、極めて厳しい局面に直面することもあります。

まとめ

いかがですか?

金融市場で明るい見方が広がり、投資家が株式、 新興国の株式や通貨、原油 商品といった値動きの大きいリスク資産への投資します。

逆に市場心理が下がっている〇〇ショック、戦争、通貨危機などの場合、例えば2021年10月から2022年にかけては金融市場は米中貿易摩擦、や中国不動産バブル崩壊の危機もあり、突発的なリスクオフが発生しやすい環境にあります。
ただ忘れてはいけないのが、短期的なリスクオフ守りの後には、ふつうはリスクオン相場≒攻めの投資が控えています。

個々の投資家が短期投資でリスクオンオフの局面を、売買で上手く乗り切ることは残念ながらとても困難と言えます。
大手の機関投資家やヘッジファンドによる大量の売り買いに翻弄されて右往左往してしまうと損失は膨らむばかりです。

そのため、ボラティリティVIXが高い相場では、しばらくは「Do nothing」で短期的な損失に耐えられる程度に現金比率を高めて、嵐が通りすぎるのを待つのが賢明かもしれません。

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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