IoTとマシンビジョンカメラ、Basler,Teledyne Imagingなどロボット向けカメラ向けのGenICam開発をPythonで公開!
まなぶ
プログラミング初心者だけど、本格的な高機能な産業用カメラを使いたいなぁ。
USBカメラ(Webカメラ)でもいろいろできるけど、センサの解像度やFPSを調べると産業用カメラって数千種類もあるんので便利だなぁ。
マット
キャリアップを目指すエンジニアにとって、産業用カメラを用いた高精度の制御や特徴のあるカメラを採用することは必要なスキルだよ。
例えば見つけたカメラだと3D ToFカメラ(段ボールのピッキング用)でロボットアームと同期して動作するとか、フレームレートが3,000 fpsとかで超スローモーション撮影がHDサイズでできる!
note に1冊にまとめて記事を書いたよ。カメラを使った高度なプログラミングをC++やPythonを使ってシンプルに開発したい方は参考にしてね。 一部を公開するね。
<a href=”https://note.com/matt2cents/n/na18d407e7326″ data-type=”URL” data-id=”https://note.com/matt2cents/n/na18d407e7326″>Python code</a>
#Harverstersから映像ストリーム用クラスをインポートします
from harvesters.core import ImageAcquirer
#映像ストリーム用クラスの通知を受け取れるイベント名一覧を表示します。
#'NEW_BUFFER_AVAILABLE'が1フレームを受け取ったイベントです。
print(ImageAcquirer.Events.__members__)
mappingproxy({'TURNED_OBSOLETE': <ImageAcquirer.Events.TURNED_OBSOLETE: 0>,
'RETURN_ALL_BORROWED_BUFFERS': <ImageAcquirer.Events.RETURN_ALL_BORROWED_BUFFERS: 1>,
'READY_TO_STOP_ACQUISITION': <ImageAcquirer.Events.READY_TO_STOP_ACQUISITION: 2>,
'NEW_BUFFER_AVAILABLE': <ImageAcquirer.Events.NEW_BUFFER_AVAILABLE: 3>,
'INCOMPLETE_BUFFER': <ImageAcquirer.Events.INCOMPLETE_BUFFER: 4>})
産業用カメラを使った、シンプルかつ平易な日本語解説。ソースコードサンプルや図解、写真をたくさん使って初心者でもすぐにマシンビジョン・自動化アプリケーション開発ができる!
note 『図解シンプル! IoTでまなぶGenICamカメラ マシンビジョン』