世界最大級の仮想通貨取引所「コインベース(Coinbase)」が、2021年8月に日本でも取引サービスを開始!キャンペーンと評判・口コミはどうか!?
- 国内最大級の83種類の仮想通貨を取り扱い
- 500円からの購入
- 初心者向け買い方
- お得なキャンペーン
- 口コミと評判は?
世界最大の暗号資産の取引所,coinbase。日本上陸も果たして、レアな仮想通貨を買うならCoinbaseか?!
今回は、仮想通貨の最大手Coinbase(コインベース)について、お得なキャンペーンや口コミと評判を交えて、紹介するよ。
大手仮想通貨取引所「コインベース」日本上陸!Coinbaseは8月19日、日本での暗号資産取引サービスを開始した。 … の暗号資産の取り組みを学ぶことでコインがもらえるキャンペーンなども展開する。
2019年までは日本で仮想通貨を取り扱っている取引所は非常に少なかったね。特にアルトコインと呼ばれる急成長中の商品はほとんど海外のサイトからしか買えなかったね。そんな状況の中米国株式にも2021年上場したCoinbaseコインベースがいよいよ日本でも取引を開始しました。
一体なにがすごいのか?これから暗号資産を検討している人も、すでに証券会社でビットコインやイサーリアムを取引している人もOMGやリップルなどアルトコインを扱うならコインベースもぜひ調べてみましょう。
現在コインベースで購入できる銘柄は、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ステラの5種類です。
取扱銘柄数 | 5銘柄 |
取引手数料 | 1.99% |
レバレッジ | – |
最低取引単位 | 0.00000001 BTC ※ビットコインの場合 |
詳細 | 公式ページ |
まだサービスが開始されて間もないため、取扱銘柄数などは国内の取引所に比べて少ないです。
もしこの5つ以外のコインを取引したい方は、コインチェックがおすすめです。
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しかし今後はこれらに加えて、たくさんのアルトコインも追加されると期待できます。
0x ZRX
1inch 1INCH
Aave AAVE
Alchemy Pay ACH
Algorand ALGO
Amp AMP
Ampleforth Governance Token FORTH
Ankr ANKR
Augur REP
Axie Infinity AXS
Balancer BAL
Bancor Network Token BNT
Band Protocol BAND
BarnBridge BOND
Basic Attention Token BAT
Bitcoin BTC
Bitcoin Cash BCH
Cardano ADA
Cartesi CTSI
Celo CGLD
Chainlink (LINK) LINK
Chiliz CHZ
Clover Finance CLV
Compound COMP
Cosmos ATOM
COTI COTI
Curve DAO Token CRV
Civic CVC
Dai DAI
Dash DASH
Decentraland MANA
DerivaDAO DDX
D–O
DFI.Money YFII
District0x DNT
Dogecoin DOGE
Enjin Coin ENJ
Enzyme MLN
EOS EOS
Ethereum ETH
Ethereum Classic ETC
Harvest Finance FARM
Fetch.ai FET
Filecoin FIL
Gitcoin GTC
Golem GNT
The Graph GRT
iExec RLC RLC
Internet Computer ICP
IoTeX IOTX
Keep Network KEEP
Kyber Network KNC
Litecoin LTC
Livepeer (LPT) LPT
Loom Network LOOM
Loopring LRC
Maker MKR
Mask Network MASK
Mirror Protocol MIR
NKN NKN
NuCypher NU
Numeraire NMR
OMG Network OMG
Orchid OXT
Origin Token OGN
O–Z
Orion Protocol ORN
Paxos Standard PAX
PlayDapp PLA
Polkadot DOT
Polymath POLY
Polygon MATIC
Quant QNT
QuickSwap QUICK
Radicle RAD
Rai Reflex Index RAI
Rally RLY
Ren REN
Request REQ
SKALE SKL
Solana SOL
Stellar Lumens XLM
STORJ STORJ
SushiSwap SUSHI
Synthetix Network Token SNX
Tellor TRB
TerraUSD UST
Tether USDT
Tezos XTZ
Tribe TRIBE
TrueFi TRU
UMA UMA
Uniswap UNI
USD Coin USDC
Wrapped Bitcoin WBTC
Wrapped LUNA WLUNA
yearn.finance YFI
Zcash ZEC
Can’t find what you’re looking for?
この記事でわかること
仮想通貨取引所ってなに?
そもそも仮想通貨の種類や、取引所はあまりなじみがない方も多いですね。
こちらのサイトにも、そんな素朴な質問もたくさん受けていますので、次の記事でまとめました。
coinbaseってなに?
。これまで100カ国以上で展開しており、延べ6800万のユーザーを抱える暗号資産取引サービスの大手。預かり総資産は1800億ドル(約19.8兆円)、四半期取引量は4620億ドル(約50.8兆円)を超える。セキュリティ専門チームを世界各国に置き、創業以来、一度もハッキングによる資産流出がなく、個人投資家以外にも、Fortune500企業や機関投資家、ヘッジファンドなども利用。2021年4月にはナスダック市場に上場している。
満を持してアメリカ・サンフランシスコ発の大手仮想通貨取引所「コインベース(Coinbase)」は8月19日、日本で仮想通貨(暗号資産)取引サービスを開始した。
同社は2012年に創業。すでに100カ国以上で展開しており、6800万のユーザーアカウントを抱えるという。
2021年4月にはナスダック市場に上場、初日の時価総額が1120億ドル(約12兆3000億円)をつけたことで大きな話題を集めました。
一方で、日本市場でどんなサービスを展開していくかについては「具体的な施策としてはなかなかお伝えしづらい」(コインベース日本法人社長、北澤直氏)と、先行きの見えない部分も多い。
「仮想通貨界の黒船」コインベースは、日本市場にどんなインパクトをもたらすのか?アメリカでの最新の動きを見てみよう。
◆1. アメリカでの取り扱い通貨数は83(2021年9月)
L全世界No1の取引量と種類
◆初心者でもスマホアプリからApple PayやGoogle Payとも連携
◆PC機能も充実
L取引所なら手数料無料!
L2020年4月1日よりアルトコインも随時取扱い開始
◆NFT最大手プラットフォームなどに投資で、徹底したセキュリティ体制を構築
◆教育サービス「コインベース・アーン」
◆Shopifyとも連携した「コインベース・コマース」
ここでは、coinbaseを使うのメリットやデメリットを解説するよ。
アメリカでの取り扱い通貨数は83種類!
日本では5つの取り扱い通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ステラー)からスタートするコインベースだが、すでにアメリカでは取り扱い通貨数は83にのぼっている(8月10日付のIR資料より)。預かり総資産額は1800億ドル(約19兆7500億円)にのぼる。
Apple PayやGoogle Payとも連携
アメリカではすでに、購入時にApple PayやGoogle Payを決済手段として選べるサービスも始まっている(Google Payは2021年秋に実装とのこと)。
日本進出においては、サービス開始当初から三菱UFJ銀行と連携し、同行のオンラインバンキングから数クリックで日本円で入金できる「クイック入金」機能を備える。
現状、三菱UFJ銀行の口座を持っていないとコインベースのサービスは使えない状況だが、「グローバルで享受するサービスを日本でも限りなく提供したい」(北澤氏)とした。
NFT最大手プラットフォームなどに投資
最近、暗号化資産の市場ではOpenSeaという言葉を耳にする機会が増えてきています。
OpenSeaはNFTの販売を行っているNFTマーケットプレイスの最大手です。
- OpenSeaとは最大手のNFTマーケットプレイス
- OpenSeaを使うにはMetaMaskの入手、イーサリアムの準備が必要
- イーサリアムを購入するにはコインチェックがオススメ
- コインチェックNFTは初心者でも扱いやすい
- 2021年8月間流通総額が約3650億円
コインベースは2018年から子会社「Coinbase Ventures」を立ち上げ、有力な仮想通貨関連企業に投資している。
投資ポートフォリオには、大手NFTマーケットプレイス「オープンシー(OpenSea)」や、NBAのNFTトレカ売買サービスで大きな注目を集めた「ダッパーラボ(Dapper Labs)」、仮想通貨レンディング(貸し借り)サービスを提供してDeFi(分散型金融)の大手となった「コンパウンド(Compound)」なども名を連ねています。
また、後述の「コインベース・アーン」という機能を通じて、投資している仮想通貨プロジェクトに対しての学びの機会も提供している。
coinbaseは世界市場では、シェアを持っていますが日本で気軽に始めるのであればcoincheckもおすすめです。
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クイック入金に対応している?
三菱UFJ銀行と決済パートナーとして連携し、同行の口座を持つユーザーであれば、ネットバンキングを通じ、数クリックで日本円の入金が完了する「クイック入金が」利用できます。
現時点ではMUFG以外からの日本円の入金には対応しておらず、順次拡大予定としている。
なお、Coinbaseの日本市場参入には、3年以上の歳月がかかっている。2018年に、元モルガン・スタンレーのインベストバンカーで、「お金のデザイン」のCOOも務めた北澤直氏がCoinbase日本法人の代表取締役に就任しています。
2021年6月には、金融庁の暗号資産交換業者として登録を受け、規制当局と協議しながら今回のサービス開始しています。
取引手数料は?
coinbaseの日本上陸時の、販売手数料は1.99%となる。
セキュリティは大丈夫?
Coinbaseは、同社の日本参入までの期間中、外部環境としては複数の事象・トラブルを経て法律改正などが施行されたが、結果、同社曰く「(日本は)先進的な枠組みを作って顧客保護やマネロンにいち早く配慮している」と、日本の暗号資産法制に準拠している。つまり日本でも安全な取引を行うことを第一としているんだね。
教育サービス「コインベース・アーン Coinbase Earn」
コインベースのユニークな取り組みに、Coinbase Earnがある。この仕組みは仮想通貨の仕組みをチュートリアル動画で学ぶことで、少額の報酬を得ることができる「コインベース・アーン(earn)」と呼ばれています。
これにより、ユーザーはさまざまな仮想通貨プロジェクトの概要について触れることができるだけでなく、少額を保有できます。
Coinbase Earnは、シンプルで分かりやすい内容となっています。好きな暗号資産についてのビデオをいくつか見て、自分の知識を試すための短いクイズやタスクを行うだけで、その暗号資産の一部をリワードとして受け取ることができます。対象となるCoinbaseユーザーは誰でも、Coinbase Earn対応の暗号資産に関する教育コンテンツを見ることができます。
日本版にもすでにこのサービスは実装されています。取り扱い通貨のひとつである「ステラー(XLM)」という仮想通貨の動画を見た後にクイズに答えることで、合計で10ドル分のステラーを獲得できます。
つまりあなたがあるDeFIやビットコイン資産の基礎となる技術をビデオ学ぶことで、仮想通貨資産を「少し」稼ぐことができます。
まずは2020年10月にコインベースに上場した仮想通貨0x(ZRX)でサービスを開始します。
コインベースの「0xサービスとは何か?」などについてビデオを通して学び、クイズに答えることでZRXを稼げる仕組みです。
そもようなサービスで使われているゼロエックス0xとは、有名通貨イーサリアムのプラットフォームで作られたトークンを、自由に取引させるアルトコインです。
0xを経由することで、DApps(分散型アプリケーション)の専用トークンは、これまで以上にスムーズな売買が行われるようになるでしょう。
今まではイーサリアムのプラットフォームに合わせて、ユーザー側がイーサリアム(ETH)やビットコイン(BTC)をあらかじめ用意する必要がありました。そのせいで新規トークンへのレスポンスが悪くなり、ICOの成功難易度が高まっていたといわれているのです。
しかし0xが普及すれば、ETHやBTCといった通貨を保有していなくても、同じプラットフォーム上のトークンで簡単に取引できます。
ICOへの参加が容易となるため、魅力的な通貨が世界に浸透しやすくなるかもしれませんね。0xをきっかけに、仮想通貨全体がさらに盛り上がっていく可能性にも期待できるでしょう。
仮想通貨のICOは2018年になってからも活発に行われていて、多くの新通貨を世界に発信し続けています。
そんな仮想通貨の発展をさらに促すシステムとして、アルトコイン「ゼロエックス(0x)」に注目が集まっているようです。
特に手数料の安さと送金スピードは、多くのユーザーにとって仮想通貨同士のトレードと流動性を加速させる0xの機能は、新たな参入者と魅力的な通貨を生み出すきっかけになることでしょう。
電子マネーの対応について
コインベース社は、今後は取引サービス以外にも、トレーダーや機関投資家向けのサービスなどを展開予定です。
さらに、将来暗号化資産が通貨として暗号資産を利用できるよう、小規模の電子マネーなどの分野でもサービスを計画しているそうです。
なお、米Coinbaseでは、2020年年末の時点でApple PayやGoogle Payを経由して、暗号資産を使った決済サービスをスタートさせています。
Coinbase キャンペーンは?2021年8月19日から2021年11月18日
Coinbase Earnは日本リリースを記念した期間限定のキャンペーンです。
キャンペーンでは2021年8月19日から2021年11月18日を予定しています。
対応暗号資産Stellar Lumens(XLM)の供給量など様々な条件により、本キャンペーンは予告なく変更または中止することがあります。
これを機会に暗号化資産を学んで、XLMをゲットしましょう。
口コミと評判は?
コインベースは、セキュリティの高さやアプリの使いやすさに定評がある仮想通貨取引所です。
ただ日本国内ではサービスを開始したばかりということもあり、取扱銘柄の少なさやサポートの手薄さがデメリットだと言われています。
仮想通貨取引が初めてであれば、国内実績抜群のコインチェックがおすすめです。
17種類の仮想通貨が取引できるコインチェックで、仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか。
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コインベースのメリットは?
- 米国ナスダック市場への上場
- 世界に誇るセキュリティー
- 圧倒的な利用者数
- 使いやすいアプリの提供
米国ナスダック市場への上場
コインベースを提供する「Coinbase Global」は、2021年4月に仮想通貨取引所として初めて米国ナスダック市場に上場しました。
このコインベースの上場をきっかけに、仮想通貨取引に対してポジティブな見方が広がっています。
2021年8月時点での時価総額は、542億7600万ドル(約5兆9700億円)となっています。
世界に誇るセキュリティ
前述の通り、日本の法規制にも準拠しており、なによりコインベースは創業以来一度もハッキングされた実績がなく、世界最高レベルのセキュリティーを実現しています。
コインベースが行っている具体的なセキュリティー対策は、以下のとおりです。コインベースが行っているセキュリティー対策は以下です。
- すべての口座での二段階認証
- カスタマー資金の98%はオフラインで保管
- システムを24時間体制で監視
- 米連邦預金保険公社(FDIC)の保険で保護
このようにセキュリティー対策をしっかり行っているため、安心して取引ができます。
圧倒的な利用者数
コインベースの利用者は、全世界で約6,800万人を超えています。
これは他の仮想通貨取引所と比べても圧倒的な利用者数です。
このようにコインベースは世界最大規模の仮想通貨取引所なので、膨大なデータ量と顧客特性などを活かしたアプリの開発などができるのもメリットです。
使いやすいアプリの提供
コインベースのアプリは、初心者の方でもわかりやすく使いやすいと評判です。
アプリを起動してからわずか数タップで仮想通貨の購入が完了します。
暗号資産の機能、買い方、最新情報、注意点などをアプリで学ぶことができ、定期購入などの便利機能も利用することができます。
初心者からエキスパートまでストレスなく利用できるでしょ
コインベースの良い口コミは?
仮想通貨取引所の良い口コミをみてゆきましょう。
コインベースの申し込みはシンプルで2時間くらいで開設できた
コインベースは、スマホだけで簡単に口座開設が完了します。
スピーディに取引が始められるので、すぐにでも仮想通貨取引を始めたい方には使いやすいでしょう。
サービスインの件、三菱UFJ銀行の口座を持つユーザーはインターネットバンキングを通じて入出金が行なえるそうです。 流石のスピード感あるサービスインもですが、それ以上に、本件はクリプト界にとって極めて重要
日本向けコインベースは、銀行大手の「三菱UFJ銀行」を決済パートナーとして迎えており、インターネットバンキングを通じてクイック入金が利用できます。
さらに入金の手数料も無料なので、お得に取引ができます。
コインベースの悪い口コミは?
では今度は仮想通貨取引所の悪い口コミをみてゆきましょう。
500円で少量だけ買うと手数料割高になる!
500円などの少額取引だと、いわゆる手数料負けするので、取引が割高になってしまうので注意しましょう。
他の取引所に比べて、コインベースで買える銘柄少ないよね?
日本進出直後という状況でもあり、いずれもメジャーな銘柄ばかりなので、目新しさは感じられないでしょう。
コインベースのデメリットは?
- 手数料が高い
- 取扱銘柄数が少ない
- レバレッジ取引ができない
- サポート対応の評判が悪い
手数料が高い
コインベースは、他の国内取引所に比べて手数料が高いと言われています。
大手国内取引所との手数料を比較しました。
コインチェック | 無料 |
DMMBitcoin | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
コインベース | 1.99% |
無料に設定している取引所が多い中、コインベースは銘柄に関わらず一律で約1.99%の手数料がかかります。
少しでも取引コストを抑えたい方にとってはデメリットだと言えるでしょう。
取扱銘柄数が少ない
コインベースは、現時点での取扱銘柄数が非常に少ないです。
国内取引所と取引銘柄数を比較しました。
コインチェック | 17種類 |
DMMBitcoin | 12種類 |
GMOコイン | 14種類 |
コインベース | 5種類 |
米国コインベースの取扱銘柄数は83種類と豊富ですが、日本ではわずか5種類しか取り扱っていません。
サービスを開始して間もないので仕方ないことではありますが、少々物足りなさを感じてしまいます。
レバレッジ取引ができない
残念ながら、2020年11月に、コインベースはレバレッジ取引を停止すると発表しました。
そのため、コインベースで大きな利益を狙っている方はある程度まとまった資金を準備しておく必要があります。
もし少額から利益を狙いにいきたい方は、12種類の通貨でレバレッジ取引ができる「DMMBitcoin」を利用しましょう。
DMMBitcoinはレバレッジ取引に力を入れている取引所なので、興味がある方はぜひこの機会に口座開設をしておきましょう。
サポート対応の評判が悪い
日本進出が遅かったコインベースは、他の取引所に比べてサポート対応の評判が悪いと言われています。
その為サポートデスクの人員が不足しているのか、「アクセスできない」「対応してもらえない」との不満が顧客から挙がっているようです。
初めて仮想通貨取引を行う方にとってサポート対応は非常に大切なポイントなので、他の取引所を利用した方が良いと考える人も多いでしょう。
上記のデメリットをすべてカバーしているのが、マネックスグループの大手仮想通貨取引所の「コインチェック」です。
コインチェックは手数料の安さ、取扱銘柄数、サポート対応すべてにおいてトップクラスなので、口座を持っておいて損はありません。
まだ口座を持っていない方は、ぜひこの機会に申し込んでみてください。
コインベースがおすすめではない人
たくさんコインベースについて紹介してきました。
ここまででおすすめではない人は、次の方です。
- 仮想通貨の取引に慣れていない人
- コストを抑えたい人
- 日本の取引所を利用したい人
それでは一つずつ解説していきます。
仮想通貨の取引に慣れていない人
前述の通りまだ日が浅いコインベースはサポート対応の評判があまり良くないので、仮想通貨の取引に慣れていない人には向いていないかもしれません。
また現時点(2021年)では通貨の説明などがわかりにくいので、初心者の方だと使いにくいと感じてしまうでしょう。
コストを抑えたい人
残念ながら2021年現在コインベースは、取引手数料が安いとは言えません。
日本国内の仮想通貨取引所の中には「コインチェック」のように取引手数料が無料のところもありますが、コインベースは1.99%の手数料がかかってしまいます。
そのため、少しでもコストを抑えたい方にはおすすめできません。
日本の取引所を利用したい人
コインベースは、日本の取引所を利用したい人にもおすすめができません。
コインベースは日本向けのサービスを開始して日が浅いため、まだまだ未対応の銘柄やサービスがあります。
また日本国内の取引所には、取扱銘柄が豊富なコインチェックや、レバレッジ取引ができるDMMBitcoinなど魅力的な取引所が多いです。
しかし、コインベースはそれらの取引所に比べてあまりメリットがありません。
日本の取引所を利用したい人は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめです。
コインチェックはマネックスグループの子会社になったことで、セキュリティー面も一層強化されました。
仮想通貨取引が初めての方でも安心して利用できるので、ぜひ口座開設を申し込んでみてください。
まとめ
コインベース(Coinbase)は、今後暗号化資産の取引所としてさらに拡大して、使いやすいサービスと提供すると思います。まだ日本語情報が少ないのはデメリットですがさらに改善に期待できますね。
一番の魅力はそのアルトコインの取り厚い種類ですね。メジャーなビットコインやビットコインキャッシュ以外にも、多くの成長が期待できるコインに長期することであなたのポートフォリオが豊かになることを願っています。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
暗号化資産のおすすめ記事
Q&A
- 仮想通貨つみたては?
- 毎日、週1回、または月1回の定期購入を行うことで、時間をかけて徐々に暗号資産に投資できます。
- 積立だと安定した投資ができるのはなぜ?
- 毎月決まったタイミングで同じ「購入額」を買い続けるドルコスト平均法により比較的安定した投資が実現できます。
- 入金方法の口座振替とは?
- 指定の銀行口座から毎月自動でお引き落とし。入金の手間が省けるよ。
口座振替の手数料は、無料だね。
- コインベースで稼いだ利益に税金はかかるの?
- コインベースだけに限ったことではありませんが、仮想通貨(暗号資産)の売買で得た利益は所得税の課税対象となっており、20万円を超える利益が出た場合は確定申告が必要になります。
確定申告を怠ると延滞税や無申告加算税を課せられる場合があるので、忘れずに行いましょう。
- コインベースの取扱銘柄は今後増える?
- コインベースが日本向けに提供している仮想通貨は5銘柄となっていますが、対応銘柄は今後追加されていく予定です。
現時点で希望する銘柄がコインベースにない場合は、取扱銘柄が豊富な「コインチェック」を利用してみてください。